お客様中心主義のこと
ものが売れないといわれている現在に、買っていただく方法を考える

16 January

本日、正式なホームページをアップしました。

昨年末から、いろいろ試行錯誤の末に、本日、お客様中心主義についてのホームページをアップしました。

どのようにしたら、見ていただいた方のお役に立つか、これまでの「お客様第一主義」との差異をお分かりいただけるか、流れはできているか…など、とりあえずアップした後も、自分の中で、整理が十分ではない感じがしています。

だいたい、お客様第一主義…という言葉は、どうにも小手先くさくって、好きにはなれなかったのですが、Customer Centricという考え方「お客様中心主義」なら、いいのか…といえば、これも本当に思っているの…という感じがしています。

Customer Centricというと、マーケティングの発想が通じなかった…ということになりそうです。もっと消費者を調べて…ということになるのでしょうか、もっと人の脳まで入り込んで、買わせる…ということになるのでしようか。

人は、もっと変化するもの…だと思います。人を好きになるのには理由はない…といわれますが、その辺を重視することが必要ではないかと思っています。

その究極は、お客様の「買い言葉」だと思います。売るのではなく、買っていただく…ことが基本になりそうだと思ってます。

お時間がございましたら、http://www.jibuniro.comをご高覧ください。
17:04:28 - jibuniro - No comments -

02 January

買うベョ…という言葉

その昔、ものが潤沢ではなく、あるものが必要になったときに、買い物に出かけるという環境の時代には、売り売り…という感じはありませんでした。

必要なものはとりあえずある…とはいっても、現在の必要性とはレベルが違います。あるもので間に合わせる…ということが前提ですから、間に合わせる知恵…というのも、結構、あったような気がします。

それでもものが必要なときに出かけます。母の実家がある茨城のある地域には、お店屋さんがあるのではなく、万屋さんが一軒。

入っていくときに、「買うベョ」と声をかけます。買うという意思表示をしながら、店に入ります。
店番はいません。店番するほど、お客さんが来ないからです。多分、家のこと、店のことで、いろいろ用事があるのだと思います。

「買うベョ」は、いってみれば、入店ボタンの変わりということができます。そうすると、中からお店の人が出てきます。

頻繁に買う人はいませんから、「毎度ありがとうございます」…というセリフはありません。もし、近所の人が来たら、昨日のこと、今日のことを話します。

お客様は、必要なものを必要なだけ、必要なときに買います。これが基本です。

本日限定…とあおれば、明日はない…と思って買ってしまうのとは、だいぶ差がありそうです。

今、私は、お草履・下駄の修理を承っています。余りお声をかけていただくことがないので「お草履修理119」は、結構ヒマです。

お客様は、必要なときに、必要なだけ、修理を依頼します。そこで、仕事が発生することになります。実際に、こんなところだと思います。

しかし、売れなければ、成り立たなくなります。売って、売って、売りまくることが必要です。売れなければ、何か手を打たなければなりません。
簡単ではありません。必要なときに…と思っているのですから、簡単に買っていただくことはできません。

そこで、考えてみました。売るのをやめて、買っていただく…方法を考えれば良いのではないか…と。
そして、買っていただくためには、買いたいものを提供すればいい点のだと思います。「そんなこと分かっちょるわ」分かっているのでしたら、お客様が買いたいものを支度すればいいだけのことです。


これから、お客様の「買い言葉」について、あれこれ考えていきたいと思っております。人間中心のマーケティングの具体的な方法について、可能性を追求したいと思っております。

よろしければ、次もお読みいただければ幸いです。
20:20:52 - jibuniro - No comments -